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    2026.08.25

  • 【開催レポート】「やってみたいを、イベントにする。」ワークショップを開催しました!

    更新日時

    2026/9/3 06:27

    公開日時

    2026/9/3 06:27

    2026年8月25日(火)、ゼロイチビレッジで「やってみたいを、イベントにする。―小さなイベントの企画から開催まで―」を開催しました。

    ゼロイチビレッジでは昨年からこれまで約20件のイベントを主催したほか、シェア本棚オーナーさんによる企画や運営もサポートしてきました。

    「自分でもイベントを開いてみたい」「企画のアイデアはあるけれど、なかなか形にできない」という声を聞く機会も増えていました。

    誰に来てほしいのか。どのような時間をつくりたいのか。いつ、どこで、何人で開催するのか。最初に誰へ声をかけるのか。

    それぞれの「やってみたい」をA4一枚のイベント企画にまとめ、実行のサポートとなるようなイベントを開催しました。

    小規模イベント開催の考え方

    前半では、小規模イベントを初めて企画するときに大切にしたい3つの考え方を紹介。

    一つ目は、主催者が何を話したいかより、参加者にどのような変化を届けたいかを考えること。

    二つ目は、時間や費用を抑え、良い体験を届けられる規模から始めること。

    三つ目は、企画について人に話し、まず動かしてみることです。人に話すことで、協力者が見つかったり、自分では思いつかなかったアイデアが返ってきたりすることもあります。

    企画の芯をつくる3つの問い

    企画を考えるワークシートに使用したのが、次の3つの問いです。

    • どんな人に参加してほしいか

    • 参加後にどのような変化が生まれてほしいか

    • その変化を生むために、何を体験してもらうか

    イベントを考えるときは、「読書会を開きたい」「ホームページ制作の講座をしたい」と、主催者の理想に合わせたテーマから考えることが多いかもしれません。

    そこに、対象となる人の状況や悩み、関心を具体的にし、参加後に何が分かるのか、何ができるようになるのかを考えることで、企画の輪郭が見えてきます。

    A4一枚にイベント企画を書き出す

    後半のワークショップでは、参加者それぞれがA4の企画シートに取り組みました。

    最初に「誰に・どんな変化・どんな体験」を整理し、イベント形式や当日の流れ、日時、会場、定員、参加費を決めます。続いて、最初に声をかけたい3人や募集方法、当日の役割、想定される困りごとと対応方法を書き出しました。

    ワーク中は、それぞれが自分の企画に集中して向き合う時間となりました。

    評価ではなく、3つの視点で返す

    企画シートを書いたあとは、2〜3人のグループに分かれて内容を共有しました。

    フィードバックに使用したのは、次の3つの視点です。

    1. どんな人に紹介したいか

    2. 参加してみたいと思う点はどこか

    3. もう少し知りたいことは何か

    企画の良し悪しを評価するのではなく、聞き手として感じた魅力や疑問を返しました。

    そして寄せられた意見は判断材料として受け取り、企画に取り入れるかどうかは主催者本人が決めます。

    「いつかやってみたい」と考えていたことを、まず一度、開催できる形にしてみる。今回記入したA4一枚が、それぞれのイベントを動かす最初の設計図になればと思います。


    実際に、今回のワークショップで生まれた企画の一つが、9月にゼロイチビレッジで開催されることになりました!
    ご興味に合いましたらこちらもぜひご参加ください。